強力防熱板「ヒータイト」
火災予防条例により、不燃構造以外の壁なら、ガスコンロと壁のアキは15cm以上必要と定められています。
コンロと壁が密着することで、目に見えない建物の下地が次第に発火する危険な「低温発火」を防ぐためです。
強力防熱板「ヒータイト」なら、コンロと壁のアキは不要!コンロを壁に密着設置できるので、
スペースの不足しがちなキッチン周りを低温発火から守りつつ有効に活用できます。
「ヒータイト」は財団法人日本ガス機器検査協会(JIA)認定、
実用新案登録品(特許第3342120号)です。
低温発火への対策は万全ですか?
強力防熱板「ヒータイト」を取りつけて安心生活へ
「低温発火」とは壁の下地の木材がガスコンロなどで長時間過熱され、次第に炭化して発火する現象です。
壁の外側からは発見できない、非常に恐ろしい火災原因となっています。
木材は260℃以上で発火すると言われており、ガスコンロの放射熱(400〜500℃)で壁が長時間熱せられた場合、
下地材の木材温度が200℃以下であっても、炭化が進行して、やがて発火する危険があります。
一般にその温度を低温着火温度といい、その限界点は100℃位と言われています。
「ヒータイト」は低温着火の限界温度100℃を超えないように規定した
財団法人日本ガス機器検査協会実施の温度上昇性能試験に合格し認証された唯一の防熱板です。
- 取り外しが出来て清掃が簡単
- 取り付け高さが3段階に調整可能
- 左右どちら側の壁でも取り付け可能
こんな高温にさらされた無防備なキッチンでいいのですか?
日本ガス機器検査協会 防熱板性能試験に合格した唯一の防熱板
<テスト条件>
■ バーナー:5,000kcal/h
■ バーナー直径:80mmΦ
■ テスト時間:1時間
<判定基準>
■ 防熱板を取り付けた裏側の木壁面の表面温度が100℃を超えないこと。
強力防熱板「ヒータイト」FS500 / FS500-L
<仕様(本体)>
■ 品名:ヒータイト
■ 品番:FS500、FS500-L
■ 材質:ステンレス、アルミ、断熱材
■ 寸法:13mm×450mm×430mm
■ 重量:1.6kg
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